確実に進行していく少子高齢化による人手不足などの問題、ストレスチェックの制度化対策などのメンタルヘルス問題、人々の働き方に対する考え方の急激な変化やライフスタイルの多様化などなど。企業経営を取り巻く環境は大きく変化しています。
最近寄せられる労務相談内容をみても、以前はそれほど無かった定年後の再雇用問題、セクハラ・パワハラなどのハラスメント問題、社員のうつ病などこころの問題、コンプライアンス意識の高まりへの対応など本当に多種多様な問題が、企業の規模を問わず持ち込まれてきます。このような変化の激しい環境下では、これまでとは違う手法や考え方を求められることも多く、専門の知識や技能を必要とします。
しかし個々の企業でそのような部門や専門のスタッフを抱えることはコスト高となり効率的とは言えません。
当事務所は労務管理の専門家として、その最新の知識と長年の経験を駆使して対応させていただきます。
また、問題が他分野にわたる場合は提携する各種専門家の知恵を集結して、最適な対応策を提供し、経営者様の悩みを解決し、社員の皆様が働きやすい職場環境づくりのお手伝いをいたします。